不動産売却の体験談「親孝行ができました」 　　

結婚と同時に家を建てて、両親とは別居して生活していました。両親も歳をとり今住んでいる家では生活し辛くなったようで、売却して住み替える話しが持ち上がりました。自分の家では子供も成人し部屋は空いていますが、いつ子供が帰ってきても良い様にと妻が部屋をそのまま置いているので同居をすることはできません。なので両親の希望をできるだけ叶えられるように、不動産売却を取り扱っているところを何件かまわりました。少しでも高値で買い取ってくれ、納得のいく形で売却したいと思ったのです。

何件かまわるうちに同じような理由で値段が下がることがわかったり、サービスについてもそれぞれ違いがあるのがわかりました。結果一番高値をつけた店ではありませんが、納得のいく説明を丁寧にしていただいた店で売却することにしました。両親も自分も金額的なことよりも売却する店や、担当してくださる人の人柄によって思い出のある家を任せたいと思っていたからです。話し合いの経緯や金額などを両親と相談していましたが、とても納得のいく内容だったようで喜んでくれました。同居ということはできませんでしたが、少しでも役に立て親孝行ができ不動産売却に成功したと思っています。